高く・早く売るための
パートナーになります
マンションや一戸建て、土地などの不動産をお持ちで、それらを売ってお金に変えたいと思ったときに必要な手続きが「不動産売却」です。
不動産を売るにはそれを買いたいというお客さん（買主）が必要になるわけですが、お金を渡したらそれで終了という単純な話ではありません。そして何より、売却するからには誰もが「高く、そしてできるだけ早く」売りたいと思っているはずです。
当然、買い手にとっても高額な商品である不動産の購入には慎重になります。また、市場の相場からかけ離れた価格戦略や、美辞麗句だけ並べたてるような売り方では、せっかく興味を持ってくれた買い手も離れていくことになりかねません。そんな中で少しでも良い条件で不動産を売りたいのであれば、不動産売却の知識を身に付けておく必要がありますし、インターネットを含めた様々なメディアでそれらの情報を得ることはできます。
しかし、不動産売却を検討している個人の売主の方々にとって、不動産は馴染みのない知識。金銭問題や相続に関する問題。離婚や転居など、ライフプランの変更に伴って不動産を売りたいとお考えの売主の皆様にとっては、尚更そんな時間を取ることは難しくなります。また自治体や地域によって条件が変わったり、法令によって手続きが変わったり…等々、一般の方々がイチから勉強をするにはハードルが高く、その労力も大変なもの。そのような方にはぜひ「信頼できる不動産のパートナー」を見つけて頂きたいと思います。
売却理由や目的によって
注意点は異なります
不動産を売却する理由や状況によって、どんな売却プランを練るべきか、どんなことに気を付ければよいのかが違ってきます。早く売りたいのか、高く売りたいのか、売却期限はいつかなど、これだけは譲れないという条件がきっとあると思います。私たち住まいるエージェントでは、それらのお客様のご要望をお伺いし、最適なプランを一緒に考えて売却完了まで伴走するパートナーとして、お客様のサポートをしています。
住み替えのため
ライフスタイルや家族構成の変化に伴い、現在の住まいを売却し、その代金を頭金に新しい住まいを購入する場合。
相続のため
相続税の納税資金を必要とする際や、相続人の間で平等に遺産分割するための手段として、相続不動産の売却は行う場合。
離婚のため
離婚が理由で住宅を売却し、売却益で財産分与や債務負担の調整をする必要が生じた場合。
生活の立て直しのため
住宅ローンの返済が厳しくなった、生活資金のために家を売却したい等の事情で、できるだけ早く現金化したい場合。
住み替え、買い替え、相続など不動産を売却する理由はそれぞれ。置かれている環境や背景によって用意しなければならない書類や掛かってくる税金も異なりますので、まずは一度、私たち住まいるエージェントにご相談ください。
不動産価格は上昇している
近年は売り時！
近年の不動産価格相場は、土地・戸建て・マンションいずれも上昇傾向にあります。下の図は、国土交通省が令和4年1月に発表した、不動産価格指数（不動産価格の動向を指数化したもの）の推移グラフです。黄色が土地（住宅地）・青色が戸建て・緑色がマンションの価格を示しています。
マンションは2013年以降大幅に価格が上昇しており、土地や戸建ても2020年4〜7月あたりに一度価格が落ち込んだ後は、以前の伸びよりも大きく価格が上昇していますので、不動産の相場は今、「売り手市場」だといえます。
地域や物件の内容によって差はありますが、今後価格が下がってしまう可能性を考えると、価格が高い今が不動産のが売り時といえるでしょう。売り時を逃さないためにも、不動産会社によく相談したうえで、「自分の不動産がいくらくらいで売れそうか」を査定してもらうことをおすすめします。
私たち住まいるエージェントでも、無料査定を行なっております。価格のみならず税金のことや相続のことなど、少しでも気になることがあれば、お気軽にご相談ください。
少しでも高く売りたい方へ
不動産売買では、購入希望者と価格交渉を行う場合が多くあります。基本的には売主が依頼した不動産会社に窓口になってもらい、買主側の仲介業者からコンタクトがあった際に売主側の不動産会社に価格交渉の詳細を伝えてもらいます。
このときに参考になるのが相場価格ですが、相場価格というのは需要と供給のバランスが決め手になっており、時期によっても上下します。売却時期を検討できるのであれば、不動産が売りやすい時期を不動産会社に相談するのが良いと思います。また、例えば売却を始めてから間もないのであれば、もう少し待つと値下げなしで購入してくれる買主が現れる可能性もあります。
一方で、売却を開始しても購入希望者がなかなか現れなかった中での値下げ交渉であれば、交渉が決裂すると売却のタイミングを逃すことになるかもしれません。社会情勢によっても不動産市場の状況や相場は変化していきますから、よく不動産会社と相談をして決断をすることをおすすめします。
とにかく早く売りたい方へ
不動産売却の方法として一般的なのは、不動産会社に不動産の価格査定をしてもらい、媒介契約を結び広告を出して買主を探す「仲介」です。一方でその他にも、不動産会社が直接引き取る「買取」という方法があります。
「買取」では、売主は不動産会社と直接価格などを交渉し、条件がまとまればすぐに買い取ってもらうことが可能です。最短3日〜1週間、長くても1カ月以内で売却でき、広告などの販売活動を行う必要もありませんし、購入希望者が内見にやってくることもありません。仲介での売却よりも価格は低くなってしまいますが、現金化までの時間も短く済みますので、すぐに現金化したいという方には有効な手段です。
また、一定期間は仲介として販売活動を行い、その間に契約がまとまらない場合は不動産会社に事前に約束した金額で買い取ってもらう「買取保証」という方法もあります。需要のある物件でなければならないため必ず利用できるわけではありませんが、いつ物件が売れるのかが分からないというデメリットを克服できる利点があります。
不動産売却流れ
不動産売却のざっくりとした流れは上記のとおりです。まずは流れを知ることで、手続きの全体像を掴むことができると思います。不動産売却は準備を始めてから引き渡しまで約6ヶ月かかると言われていますが、条件や時期によっても違いがありますので、早い段階で不動産会社に相談をすることをおすすめします。
不動産の相続って
どうすればいいの？
いざ大切な人が亡くなったときに発生する相続についての段取りを完璧に把握している人は少ないと思います。とくに不動産を相続する場合はやるべきことが多く、相続税の申告期限である10カ月はすぐにやってきます。葬儀や世帯主の変更届、金融機関への連絡や公共料金の解約・名義変更などのたくさんの手続きと並行して、相続の手続きや話し合いも実行していかなくてはなりません。すべての相続人が納得する平等な相続は難しく、親族間のトラブルにもつながってしまうこともあります。
相続不動産におけるトラブルを回避するためには、適切な遺産分割方法を選択することが重要です。預貯金など現金化されているものであれば、比較的スムーズに分割ができますが、土地や建物など不動産の場合はそう簡単にはいきません。また実際には、相続する遺産は「実家のみ」など、分けることが難しい。もしくは、住むつもりがないのでそのまま相続しても困る。といったケースも少なくありません。
もし誰も住む予定がなく、兄弟など相続人が複数いる場合、相続した不動産を売却して売却代金を相続人同士で分け合う「換価分割」を行うことで明確に分配でき、面倒なトラブルも防ぐことができます。「急に相続なんて言われても困る！」とならないためにも、被相続人の生前、あるいは相続が発生した際には、信頼できる不動産会社に相談することが大切です。
また戸建てを相続したものの、誰にも使われず空き家になってしまった場合、自治体から『特定空家等』に指定されてしまうことがあり注意が必要です。『特定空家等』に指定されてしまうと固定資産税の減免措置から除外されてしまい、結果として税負担が最大6倍になってしまう可能性もあります。もちろん固定資産税は毎年支払わなければいけないものですので、特に住む予定のない不動産を相続する場合には、不動産活用や売却などを検討すると良いでしょう。
近年政府は空き家への対策措置として、相続後3年以内の売却であれば3000万円を控除する制度を創設しました。相続した住宅を売った際に利益が出たとしても、3000万円までは税金が掛かることはありませんので、ぜひご検討をおすすめいたします。
相続対策の専門家がお応えします
住まいるエージェントでは相続でお困りの皆様のお悩みを解決するため、不動産売却のみならず、遺言書作成や遺産分割、相続にかかる税金に至るまで、幅広いご相談にお応えしています。
相続税対策専門士の資格を持つ代表 木村勝志は区役所の不動産無料相談員を13年以上担当させていただいており、相続対策に関するセミナー講師も務めさせていただいております。相続に関するお悩みをお持ちの方は、ぜひ一度ご相談ください。
信頼できる
不動産パートナーを
選びましょう
不動産は売主と買主、1対1の取引です。なるべく高く売りたい売主と、できるならお得に買いたい買主。利害は相反するところでもありますが、不動産会社が架け橋となって、売却のお手伝いをしてくれます。
不動産売却における買主との価格交渉では、金額面だけでない条件を考慮したテクニックが必要です。「現況渡しにする」「引き渡し時期を延ばす」「手付金を多めにしてもらう」など様々な交渉材料を不動産会社と綿密に話し合ったうえで、交渉に臨むことも不動産売却の秘訣です。
十分な情報収集や効果的な売却計画がない場合、住み替えがスムーズにいかず余分な費用が発生したり、売り急いだ挙句値下げをしてしまったりと、成約に至ったとしても満足度が低くなってしまうことも少なくありません。そのようなことにならないためにも、信頼できる不動産のパートナーに、率直な意見を聞いてみることをおすすめします。
私たち住まいるエージェントでは単純な知識や相場の話だけでなく、お客様の本音をお伺いし、その気持ちに寄り添って、より良い生活を送るためのサポートをさせて頂きます。不動産売却でお困りのお客様は、ぜひ一度私たち住まいるエージェントまでご相談ください。
不動産に関するお悩みは、
株式会社住まいるエージェント
にお任せください！
株式会社住まいるエージェントは、倉敷・岡山地域の不動産売買のパートナーとして、お客様の「高く売りたい」「安く買いたい」といったご相談にお応えしています。
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